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	<title>OTCHY.NET &#187; Business</title>
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	<description>Otchy の技術ネタ。JavaScript 率と Twitter 率がやや高く、他にも PHP/Java/Perl などなど。共通点は Web。</description>
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		<title>Facebook が Google を廃業に追い込めない理由</title>
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		<pubDate>Mon, 06 Jun 2011 01:16:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Otchy</dc:creator>
				<category><![CDATA[Business]]></category>
		<category><![CDATA[Technology]]></category>
		<category><![CDATA[facebook]]></category>
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		<description><![CDATA[Facebook は Google を廃業に追い込めない。いや、そもそもそんな必要はなく、Facebook は Google の領域を侵食することなく、自身のビジネスを伸ばしていく事ができる。
その事は歴史を見れば明白で [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>Facebook は Google を廃業に追い込めない。いや、そもそもそんな必要はなく、Facebook は Google の領域を侵食することなく、自身のビジネスを伸ばしていく事ができる。</p>
<p>その事は歴史を見れば明白で、IBM → Microsoft → Google と IT ビジネスの覇者が移り行く中で、Microsoft は IBM を廃業に追い込んではいないし、Google が隆盛を誇る今も、Microsoft の売り上げは依然として高いままだ。</p>
<p>この覇者の移り変わりは、IT ビジネスの主戦場が、ハード → ソフト → ウェブ、と移り変わって来た事に合致する。<br />
それぞれの分野における (当時の) 覇者がすなわち IT の覇者であったという事にすぎない。<br />
そしてそれら、IT ビジネスの新しい領域は以前の領域を土台として発展している事もまた明白で、ハードがなければソフトは動かないし、ソフトがなければウェブもまた動かないのだ。</p>
<p>過去の覇者が覇者たり得たのは、決して以前の覇者を追い落としたからではなく、従来は無かった、もしくはビジネスにならなかった領域を切り開き、覇権を握ったという事だ。<br />
もちろん、IBM、Microsoft、Google それぞれで競合する分野はあるし、過去の覇者はその資金力を活かして新分野にも攻め込みはする。<br />
だが、結局のところ新たな覇者にはなれないし、売上比率は自分が覇者だった領域が一番高い。<br />
(IBM は、2 世代分の時間をかけてハードからソフトへの転換を図っているが。)</p>
<p>翻って Facebook はどうか。</p>
<p>Facebook が見ているのは、ウェブに続く次の領域、パーソナル (なネットワーク) 分野に他ならない。<br />
これは言わずもがな、ウェブを土台として発展した新しい領域だ。</p>
<p>この新領域で勝負していくのなら、Google を追い込む必要などなく、新しいビジネスの領域を切り開いて行けば良い。</p>
<p>そもそも、Facebook でウェブページを「いいね！」する時、友達の紹介じゃなく最初に「いいね！」した人は、どこでそれを見つけたんだっけ？<br />
Google 検索？Google ニュース？Google リーダー？<br />
もし Google が全く存在しない世の中だったら、今ほど Facebook が盛り上がる事などあり得ただろうか？</p>
<p>IBM はハードを売った。<br />
Microsoft はソフトを売った。<br />
Google は広告を売った。<br />
それぞれに新しいビジネスだった。</p>
<p>そして、Facebook は広告を売って…、あ…れ？<br />
第 4 の覇者ってもうちょっと新しい事して欲しい気が。</p>
<h4>追記</h4>
<p>はてブのコメントより、Facebook は「通貨」を売っているとの指摘が。<br />
なるほど、その領域の覇権を握れれば、第 4 の覇者といって差し支えないかと思う。</p>
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		<title>Google は現代の MS か？独禁法で訴えられる日は来るのか？</title>
		<link>http://www.otchy.net/20091204/is-google-ms-today/</link>
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		<pubDate>Fri, 04 Dec 2009 05:04:56 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Otchy</dc:creator>
				<category><![CDATA[Business]]></category>
		<category><![CDATA[Technology]]></category>
		<category><![CDATA[google]]></category>

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		<description><![CDATA[最近、Google 日本語入力なるものが発表されて、にわかに注目を浴びています。
使用後のレビューなどを見る限り、Google が持つ圧倒的な情報量を武器に、Social IME の理想を実現したと思わせる秀逸な出来のよ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>最近、<a href="http://www.google.com/intl/ja/ime/" target="_blank">Google 日本語入力</a>なるものが発表されて、にわかに注目を浴びています。<br />
使用後のレビューなどを見る限り、Google が持つ圧倒的な情報量を武器に、Social IME の理想を実現したと思わせる秀逸な出来のようです。<br />
例によって、Google は無料配布してますし、<a href="http://furukawablog.spaces.live.com/Blog/cns!156823E649BD3714!9079.entry" target="_blank">MS IME の馬鹿さ加減</a>も手伝って、今後、普及が進んでいくのではないかと思います。</p>
<p>そのニュースの興奮もさめやらぬ中、<a href="http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0912/04/news018.html" target="_blank">Google Public DNS</a> なるものが発表されました。<br />
こういった流れをもって、いよいよ Google 帝国の世界支配が現実味を帯びてきた…という論調が、以前にも増して声高に聞こえるようになってきました。<br />
(ちなみに、無料 DNS の煽り文句に踊らされている人もいますが、DNS サーバをホスティングするわけではなく、Google の超パワーで高速なキャッシングを提供する話っぽので、レンタルサーバ業者に与える影響は限定的だと思います。)</p>
<p>では、MS が独禁法で訴えられたのと同じように、Google が訴えられるかというと、それは違うのではないかと思います。<br />
例えば、Chrome ブラウザや Google DNS を通さないと使えないサービスがあったり、Google のサービス同士じゃないと連携しない制限をかけたり、といった事を Google がやっていないからです。</p>
<p>MS に例えて言うなれば、Google は最初から、IE や Media Player を他のアプリに置換可能な状態でリリースしていると言えます。<br />
しかも有料 OS に無料ソフトを添付したりではなく、最初から全てが無料なので、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%AC%E5%8D%A0%E7%A6%81%E6%AD%A2%E6%B3%95" target="_blank">独禁法</a>に定められた、不当な/不公正な「取引」 に当たるのかさえ、微妙に感じます。</p>
<p>もし Google を日本の法律の枠組みで訴えるとしたら、それは独禁法ではなく、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E7%AB%B6%E4%BA%89%E9%98%B2%E6%AD%A2%E6%B3%95" target="_blank">不正競争防止法</a>では無いでしょうか？</p>
<p>ただ難しいのは、例えば ATOK を擁するジャストシステムが不当に安価な製品を提供して市場を破壊した、と Google を訴えたとしても、Google IME 自体に直接広告がなければ、「これは商用製品ではありません。当社の社会奉仕活動です。当社に利益をもたらすものではありません。」と言えてしまうところです。<br />
これは、直接的に広告を表示させていない全ての無料サービスについて、同様の理屈が成り立ちます。</p>
<p>もちろん、Google に全く利益をもたらさないかというとそれは違います。<br />
ユーザ体験の向上によってブランディングの効果があったり、検索量が増える事で、結果的に広告収入が増えるという事は十分考えられます。</p>
<p>Google DNS や Chrome ブラウザ等、Google がスピードにこだわるのも、当然表向きはユーザ体験の向上が目的、と言いますが、実態はそれだけではありません。<br />
ユーザが高速な Web を体験できるようになることは、実は Google の収益に直結しています。</p>
<blockquote><p>
Google：0.5秒遅くなると、検索数が20%減少する<br />
Amazon：0.1秒遅くなると、売り上げが1%減少する<br />
Aberdeen Groupというリサーチ会社が出したレポートによると、一般的に表示スピードが1秒遅くなると、PVは11%、CVは7%、顧客満足度は16%ダウンする<br />
&#8211;<br />
<a href="http://warikiru.blogspot.com/2009/11/high-performance-web-design.html" target="_blank">High Performance Web Design ~デザインから考えるハイパフォーマンスWebサイト~ | warikiru</a>
</p></blockquote>
<p>しかし、こういった因果関係を法廷で証明するのは難しいのではないでしょうか？<br />
仮に、因果関係が認められ、Google 敗訴となった場合だって、「Google IME の権利を放棄します。サジェストの API を公開して、IME はオープンソースに寄贈します。」と言ってしまえば、それっきりになってしまいます。</p>
<p>「最初に作った名誉」という形のブランディング効果は残り、Google 自体は訴訟から完全に解放されつつも、ユーザが増え続ければ、Google は自身の目的を達する事が出来ます。<br />
これは怖いです。こうなったらどうやっても止められません。</p>
<p>実はすでに、Android がこの状態です。そう遠くない将来、Symbian OS や Palm OS、Windows Mobile などは駆逐されていってしまうのではないでしょうか？</p>
<p>この傾向が進んだ未来はどんな世界でしょうか？<br />
影から世界を牛耳る Google 帝国が完成するのか、あるいは世界共和国とでも呼ぶべき、民主的な世界になるのか、全ては Google の社訓 &#8220;Don&#8217;t be evil&#8221; がどれほど守られるかにかかってる気がしてなりません。<br />
そして、それを担保するのは、Google サービスを利用する我々にかかっていると思うのです。</p>
<p>Google のサービスはほとんどが無料ですし、便利で有用なものが多いですが、Google のサービスを利用する時は「その情報は全て Google が握っているのだ」という事実と、「evil に堕ちた時はいつでも糾弾するのだ」という監視の目を忘れずにいたいですね。</p>
<p>あるいは、もう、すでに…。</p>
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		<item>
		<title>西友のセルフレジを取り巻く２つのエコ</title>
		<link>http://www.otchy.net/20090131/2eco-of-seiyu-self-register/</link>
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		<pubDate>Sat, 31 Jan 2009 13:56:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Otchy</dc:creator>
				<category><![CDATA[Business]]></category>
		<category><![CDATA[eco]]></category>

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		<description><![CDATA[昨年、うちの近くにオープンした SEIYU があるのですが、その店舗ではセルフレジというものが導入されていました。
このセルフレジというのは、商品の購入時に自分でバーコードを読み込ませて、自分でそのまま支払いを済ませる事 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>昨年、うちの近くにオープンした SEIYU があるのですが、その店舗ではセルフレジというものが導入されていました。<br />
このセルフレジというのは、商品の購入時に自分でバーコードを読み込ませて、自分でそのまま支払いを済ませる事が出来るというものです。<br />
支払いにはカードも使う事が出来て、提携クレジットならサインレス、そうでない場合でも電子パネルにサインをする事でカード決済を行う事が出来ます。<br />
カードのサインって電子的なものでも良かったんですね。知りませんでした。</p>
<p>さて、そんなセルフレジですが、もちろん SEIYU の思惑としては人件費削減でしょう。1 台あたり何百万円する機械なのかは分かりませんが、数年運用すればペイする程度ではないかと予想されます。<br />
万引きの可能性も考えてはいるでしょうが、操作補助のために 4 台の機械につき 1 人の人員を当てているので、そう簡単ではないですし、比較的オープンな作りになっている上、監視カメラも回っているので、セルフレジの場所で万引きというのはあまりなさそうです。</p>
<p>SEIYU の思惑に載せられるようで悔しくもあるのですが、有人のレジよりも回転が速く待たされないのと、バーコードを通すそばから袋詰めが完了するという利点があって、たびたび利用しています。<br />
カゴを載せる台 → バーコードを読み込ませる台 → レジ袋のクチが開いている台の順に並んでいて、実にスムーズなんですよ。<br />
経費削減だけでなく、利用者にも利便性を提供しているという上手い例ではないでしょうか。</p>
<p>ここまでがエコノミーなエコの話。</p>
<p>一方、ここ数年来、エコといえばエコロジーですね。<br />
どれほどの効果があるかの科学的な検証はさておき、マイバッグ運動はずいぶん定着したように思います。<br />
もちろん SEIYU も例外ではなく、有人レジで会計をする際は必ず「レジ袋はご利用になりますか？」と聞かれます。<br />
これって、従来はレジ袋を利用するのがデフォルトだったのに、いまや利用しない事がデフォルトという事ですよね。ずいぶんと変わったもんだと思います。</p>
<p>うちはこんなにエコロジーなんですよ、自然に優しい企業なんです。というアピールする事で、企業イメージがアップする社会になってきたというのは、ある種、人間社会の豊かさの象徴であるようにも感じます。<br />
こういう戦略が奏効するのはやはり先進国が中心ですしね。</p>
<p>さあ、ここでまたセルフレジの話に戻ってきます。<br />
本当の意味でエコロジーを目指すのであれば、今の社会のスキームで言えば、レジ袋の利用は減らせるだけ減らした方がいいんですよね。</p>
<p>ところが、最新の方法論で華々しくデビューしたはずのセルフレジは、レジ袋使い放題なんですよ。<br />
むしろ配置的にはレジ袋の利用を推奨しているような感じです。<br />
マイバッグを利用する事ももちろん出来ますが、レジ袋のクチを広げるための棒があって、そこに大量のレジ袋がセットされているので、セルフレジを使用してさっさと会計を済ましてしまいたい層は、当たり前のようにレジ袋を使うと思います。<br />
有人レジだとちょっと躊躇してしまうような人でも、セルフレジなら楽々レジ袋です。</p>
<p>そう、セルフレジでは昔通りレジ袋を使う方がデフォルトなんですね。</p>
<p>なぜか？<br />
理由は簡単です。</p>
<p>レジ袋を使った方が回転が速くなってより少ない台数のレジで客をさばける上に、本当はレジ袋が欲しいのにちょっと躊躇してしまう層を取り込めます。<br />
そして、レジ袋の価格は有人レジの人件費に比べれば微々たるものです。<br />
わずかな投資で大きなリターン。素晴らしい戦略です。</p>
<p>以上、どんなにエコエコ叫んでみたところで、結局のところ、エコノミーの前にはエコロジーは吹き飛んでしまうんだなというお話でした。</p>
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		<title>転職という言葉に感じる違和感</title>
		<link>http://www.otchy.net/20090113/career-change/</link>
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		<pubDate>Tue, 13 Jan 2009 03:50:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Otchy</dc:creator>
				<category><![CDATA[Business]]></category>
		<category><![CDATA[キャリア]]></category>
		<category><![CDATA[転職]]></category>

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		<description><![CDATA[これまで 2 度ほど転職を経験しました。
大学卒業後、最初に就職したのは某電機大手の子会社で、グループ企業が開発したアプリケーションの導入支援 SE を主にやっていました。
2 社目は、自社で開発したウェブサービスを A [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>これまで 2 度ほど転職を経験しました。</p>
<p>大学卒業後、最初に就職したのは某電機大手の子会社で、グループ企業が開発したアプリケーションの導入支援 SE を主にやっていました。<br />
2 社目は、自社で開発したウェブサービスを ASP で顧客に提供している会社で、システム開発を担当していました。自社の ASP サービスであるため、保守作業や機能追加が多かったです。<br />
3 社目は現在の所属になるのですが、ウェブシステムを主とする、顧客から請け負ったシステム開発を行っている会社です。新規に開発する案件が多いため、新しい技術を採用しやすいのが 2 社目との大きな違いでしょうか。</p>
<p>さて、冒頭でも「2 度ほど転職」という言葉を使っているのですが、この転職という言葉の響きには違和感を感じています。<br />
日本語には他に適切な言葉が無いため仕方なく使ってはいるのですが、いずれの転職の場合も別に職業が変わったわけではないからです。</p>
<p>確かに仕事の内容には変化があります。よりオープン寄りに、より開発寄りに変わってきています。<br />
ですが、会社が変わっても劇的に仕事の内容が変わったわけではなく、比較的緩やかな変化でしかなかったです。<br />
IT 業界と無縁な人に対しては違いを説明するのも難しいくらいなので、どうも「職業を転じた」という程のインパクトは無いわけです。</p>
<p>絵描きが魚屋になったり、弁護士が大工になったりすればそれはもう間違いなく転職といっていいと思うのですが、同じ業界で会社を変えるのはせいぜい「転社」くらいの表現でいいじゃないでしょうかね。</p>
<p>幸いにして良い会社に恵まれたので、いずれの「転社」もその結果には満足しています。<br />
「転職」となると人生の大きな賭けかもしれませんが、それまでのキャリアが活かせる「転社」であれば、人生の幅が広がる良いきっかけになり得ます。<br />
あまりに頻繁な「転社」は履歴書を汚すだけですが、適度にキャリアを伸ばしていくために、適度な「転社」をお勧めします。</p>
]]></content:encoded>
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