11月
25
2011
2

Google Analytics がもっともっとすごい!

Google Analytics のリアルタイム分析がすごい!っていう記事を書いたばかりですが、Google Analytics の新バージョンをよくよく眺めていたら他にも面白い機能があったので昨日に引き続きご紹介します。

特定のページから次にどのページに遷移したかをヒートマップ風に表したのが「コンテンツ>ページ解析」です。
旧バージョンにもあった機能かと思いますが、見た目が洗練されて見やすくなりました。「ベータ版」の表記も無くなってますね。
ただ、クリックされた場所を解析しているわけではないので、同じリンク先のリンクは、同じパーセンテージになるのが残念です。

これ、クリックされた場所まで解析するのは Google なら難しくないと思うんですが、パフォーマンスに与える影響が大きくなるからやらないんですかね?選択式で構わないので実装してくれないでしょうか…。

上記のページ解析と同じ情報を、コンテンツという切り口ではなくユーザという切り口で流れにして追ったのが「ユーザー>ユーザーフロー」です。
これは旧バージョンにはありませんでした。言葉のままですがユーザの流れを視覚的に理解出来るので、ユーザが脱落しやすいページなどが一目瞭然です。
EC サイトを運営している人とかにとっては、相当重要な情報じゃないでしょうか。

Google って最近 Facebook に押されて元気がないみたいな印象がありますが、色々と地味に凄いんですよ!

Written by Otchy in: Technology | タグ:
11月
24
2011
2

Google Analytics のリアルタイム分析がすごい!

Google Analytics の新バージョンにリアルタイム分析が存在している事は知っていたのですが、初めて中身を見てびっくりしたので紹介します。

まず、まだ何も設定していない現行バージョンを利用している場合は、画面右上の「新しいバージョン」リンクから新バージョンの利用を開始します。

実は以前にも新バージョンを開いた事があるのですが、対象ドメインの画面を開いてもデフォルトの画面 (標準レポート) では「リアルタイム」なんて文字が見えないので、「日本語インターフェースではまだリアルタイム分析は提供されてないのかな?」なんて事を思っていました。

と こ ろ が!

おもむろに「ホーム」タブを開くと、左側のメニューに「リアルタイム(ベータ版)」の文字が。
その結果がこれです!

リアルタイムにサイトを参照しているユーザ数が更新されています。棒グラフは時間経過と共に左にスクロールしていてゲームっぽいです。
これをぼーっと眺めていると、色々な値が変化していきます。

そして各種一覧では、サイトから離脱したユーザがいると赤くハイライトされ、サイトへの流入があると緑にハイライトされます。

これが無料…。

長らく Google アナリティクスの弱点はリアルタイム性だと言われていましたが、これほどのものを出されると、有料系のサービスはますます厳しそうですね。

Written by Otchy in: Technology | タグ:
10月
16
2011
2

【解決】iOS5 にすると 128kbps AAC に変換した曲が鳴らない件

各所で報告が上がってましたが、iOS4 から iOS5 にアップデートした iPhone で、128kbps AAC に変換していた音楽が再生されないバグがあるようです。

少ないサンプルで想像した原因なので確証はないですが、すべての曲という訳ではなく、そもそも iTunes でエンコードしたアルバムは大丈夫で、昔 mp3 に落としていたアルバムをそのまま iTunes に取り込んだケースなどが怪しいようです。
さすがにすべての曲がアウトなら Apple だって気づいているでしょう。

肝心の復旧方法ですが、iPhone 本体の操作ですべての曲を削除した上で、再度 iTunes 上から同期したら復旧しました。128kbps AAC 変換の設定は有効なままで構いません。

曲の削除は、ミュージックアプリでアルバムを表示し、右フリックして消していくのが手っ取り早いかと思います。前述のとおり、iTunes で取り込んだアルバムは大丈夫そうな感じがするので、消す奴と消さないやつを選別すると復旧時間を短縮できます。
とは言え、曲数によってはかなり時間がかかるので USB 接続&時間があるとき推奨です。

影響の大きなバグなので、遠からず修正されるとは思いますが、お急ぎの方は試してみる価値があるでしょう。

言うまでもありませんが、実行は自己責任で。

– 以下雑感 –

あれですかね、iOS5 で導入される「iTunes で購入していない曲であっても iTunes で購入していたことにして、複数の iOS デバイスでクラウドから曲を再生できる」っていう日本じゃ絶対許されないサービスのために、ハッシュ値かなんかを生成してて、それが誤動作したとかですかね?

ハッシュ値と言うより、曲ごとの特徴量を計算してるんでしょうか。だってよく分からないエンコーダで作られた曲も、iTunes Store 上の曲とマッチさせる話なので。
エンコーダによって問題があったりなかったりだとすれば、その辺が怪しいかもーなんて思います。

Written by Otchy in: Technology | タグ: ,
6月
06
2011
2

Facebook が Google を廃業に追い込めない理由

Facebook は Google を廃業に追い込めない。いや、そもそもそんな必要はなく、Facebook は Google の領域を侵食することなく、自身のビジネスを伸ばしていく事ができる。

その事は歴史を見れば明白で、IBM → Microsoft → Google と IT ビジネスの覇者が移り行く中で、Microsoft は IBM を廃業に追い込んではいないし、Google が隆盛を誇る今も、Microsoft の売り上げは依然として高いままだ。

この覇者の移り変わりは、IT ビジネスの主戦場が、ハード → ソフト → ウェブ、と移り変わって来た事に合致する。
それぞれの分野における (当時の) 覇者がすなわち IT の覇者であったという事にすぎない。
そしてそれら、IT ビジネスの新しい領域は以前の領域を土台として発展している事もまた明白で、ハードがなければソフトは動かないし、ソフトがなければウェブもまた動かないのだ。

過去の覇者が覇者たり得たのは、決して以前の覇者を追い落としたからではなく、従来は無かった、もしくはビジネスにならなかった領域を切り開き、覇権を握ったという事だ。
もちろん、IBM、Microsoft、Google それぞれで競合する分野はあるし、過去の覇者はその資金力を活かして新分野にも攻め込みはする。
だが、結局のところ新たな覇者にはなれないし、売上比率は自分が覇者だった領域が一番高い。
(IBM は、2 世代分の時間をかけてハードからソフトへの転換を図っているが。)

翻って Facebook はどうか。

Facebook が見ているのは、ウェブに続く次の領域、パーソナル (なネットワーク) 分野に他ならない。
これは言わずもがな、ウェブを土台として発展した新しい領域だ。

この新領域で勝負していくのなら、Google を追い込む必要などなく、新しいビジネスの領域を切り開いて行けば良い。

そもそも、Facebook でウェブページを「いいね!」する時、友達の紹介じゃなく最初に「いいね!」した人は、どこでそれを見つけたんだっけ?
Google 検索?Google ニュース?Google リーダー?
もし Google が全く存在しない世の中だったら、今ほど Facebook が盛り上がる事などあり得ただろうか?

IBM はハードを売った。
Microsoft はソフトを売った。
Google は広告を売った。
それぞれに新しいビジネスだった。

そして、Facebook は広告を売って…、あ…れ?
第 4 の覇者ってもうちょっと新しい事して欲しい気が。

追記

はてブのコメントより、Facebook は「通貨」を売っているとの指摘が。
なるほど、その領域の覇権を握れれば、第 4 の覇者といって差し支えないかと思う。

Written by Otchy in: Business, Technology | タグ: ,
5月
25
2011
2

iPhone で文字入力速度を劇的に改善するお勧め辞書登録

フリック入力時、直感的に矢印を入力できる方法 : ライフハッカー[日本版] っていう記事に触発されて、矢印以外にも色々な辞書登録をしたら、iPhone の文字入力がすこぶる捗ったので一覧にまとめてみました。

ここまで手間をかけなくても…という意見もあるでしょうけれど、最初にかけた 30 分の手間で、今後続く何百回という入力がスッキリするなら安いもの、と思いませんか?

カテゴリ 単語 よみ コメント
矢印 なか 元記事のコメントで「に:←」「ぬ:↑」「ね:→」「の:↓」の方がフリックで直感的に入力出来る。…っていう話もありましたが、読みを 1 文字にしてしまうと、矢印を利用したい頻度に比べて、変換候補に現れる頻度が多すぎでうざったいと思われるため、あえて 2 文字の読みにしています。
なは
なや
なた
括弧 かあた 参照元の記事を読んで真っ先に思いついたのがこれでした。
入力するたびに毎回面倒に思ってたので、今はとても幸せです。
はらや
かはや
かたや
算術記号 たなはかなや 算術記号の中で、文章中で使う頻度の高いものだけです。
この辺は当然「たす」等を変換しても出てくるのですが、被る単語が存在しないために次候補を押す回数が少なくて済むのが利点と思っています。
× あならさなま
たなは
あかさまやら
さなま
その他記号 かや その他の文章中で使いたい事が多い記号達です。「・」を 1 文字登録にするかは悩んだのですが、ここはわかりやすさを重視して登録しました。
まやら
数字 00 わわ 主に時間入力用です。時間をタイプする事が比較的多いのですが、数字入力のためのキーボード切り替えが不要になり、個人的には、ガラケー時代のベル打ちと比べて劣っていたフリック入力の欠点が軽減してます。
一桁の数字の前に 0 を入れているのは、1 文字登録を避けるためと、「わ」から始めると他の単語との被りが減って変換が早くなるためです。
日付も想定すると、01~31は全部用意したいところですがそこまではまだしていません。
01 わあ
02 わか
03 わさ
04 わた
05 わな
06 わは
07 わま
08 わや
09 わら
10 あわ
11 ああ
12 あか
15 あな
20 かわ
30 さわ
40 たわ
45 たな
50 なわ

他にお勧めの辞書登録なんかがあったら、是非コメントで教えてください!

Written by Otchy in: Lifehack, Technology | タグ:

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